建設

施工管理技師の派遣のメリットとデメリットは?給料も経験者が暴露!

はじめまして!!

私は、以前大手ゼネコンで働いていた経験があるんでけど、そのときに得た知識や経験をここでは書いていこうと思います!

今は別の仕事しているのですが、私は新卒でゼネコンに入社して、東京の超高層の商業施設融合のマンションの建築に携わっていました。

このサイトでは、そのときの体験談や経験を踏まえて、「施工管理 派遣給料」というテーマで書いていきたいと思います。

みなさんは派遣社員に対してどんな印象をお持ちでしょうか。

派遣社員と言えば、正社員と違い安定していないや給料が低い、どこに派遣されるかは博打だとか色々マイナスな意見が多数派だと思います。

しかし、派遣社員の最大のメリットは会社に給料・勤務地・業務内容などを伝えれば、あなたの希望に近い派遣先を紹介してくれるということでしょう。

また、派遣先で気に入られるとゼネコン(大手建設会社)に正社員で転職できることもあります。もちろんこれはあなたの経験値やスキル次第です。

未経験の状態で派遣されて、建設現場で施工管理として働いてもおそらくゼネコンの新入社員よりもらえないでしょう。

しかし、資格を持っていたりスキルがあればゼネコン正社員より多く給料をもらうことは可能です。

そして、派遣ですからサービス残業や過度な長時間労働はありません。

これから、派遣社員についてまず紹介して、そのあとに派遣社員の実際の給与に触れていきたいと思います。

派遣社員のメリット

施工管理のという仕事に集中できる

施工管理の派遣という仕事に対してどのような考えをみなさんはお持ちでしょうか。

確かに、派遣と違って、ゼネコンの正社員という職に就けば非常に安定です。

しかし、その安定を維持するためには業務以外の様々なことにも付き合わなければいけません。
社内の派閥争い・先輩への配慮・転勤など、正社員が気にしなければならないところは意外に多いのです。

派遣であれば基本的に業務以外の無駄な部分に労力を割く必要がありません。派遣労働者にはゼネコンの会社のことなど知ったことではないのです。

正社員の人たちも、いつかいなくなる派遣社員を社内のことに引き込むメリットはありません。

というよりそういったことに参加させて下手にマイナスな印象をもたれると、今後の契約に亀裂が生じてしまいます。

また、派遣の大きなメリットとして正社員には当然の転勤がありません。このため、自分のやりたい仕事をできるのが強みです。

余計な人間関係に煩わされたくない人や純粋に自分の仕事だけをこなしたい人であれば、派遣という働き方は最適と言えるでしょう。

自分の強みの強化

派遣会社に登録すると、派遣元が自分のスキルや実績を聞いてくれて総合的に判断してその特徴を加味して仕事を紹介してくれます。

自分の思い込みでなく第3者からの視点で提案されるため、思ってもみなかった適性が見つかることがあるのです。

また、派遣をしていると就職活動では入れなかった大手の会社で働ける場合があります。

そういった会社で大きな仕事をしてみると、自分は大きな仕事に向いているのか、それとも不向きなのかが実感できるようになります。

それは大手だけではなく、中小企業に派遣されたときでも同様のことが言えます。小規模な現場のほうが向いているだとか、実際には土木ではなく建築の方が面白そうだとかがわかってくる場合があります。

このような派遣先の現場の経験から発見できた可能性を自分なりに追求していくと、新しいキャリアが開けたり仕事の違った面白さを実感できたりします。

正社員と違った形で経験を重ねていく派遣は、自分にあった仕事や業務体系を発見しやすく、自分にあったキャリアを形成しやすいでしょう。

派遣社員のデメリット

上記で派遣社員のメリットについてたくさん書いてきましたが、もちろん派遣にもデメリットは存在します。

ですので、大手ゼネコンに派遣された場合のデメリットと中小ゼネコンに派遣された場合のデメリットについて話していきたいと思います。

 

大手ゼネコンのデメリット

■さまざまな仕事に関われない

大手ゼネコンは大きな工事現場を持っているため担当工区が分けられていているのが大半です。

つまりそれぞれの職員(施工管理)が分業しており、見方を変えれば与えられた仕事しかできない環境でもあります。

よって、毎日同じような作業を繰り返すことを苦痛に感じる方や、さまざまな仕事に携わって経験を積みたい方には向いていません。

正社員採用の可能性は低い

大手企業では、正社員と派遣社員の区別がはっきりとしています。ですので、派遣社員に対して「こちらが頼んだ仕事をこなしてくれる」以外のことを求めていない場合もあります。

というのも派遣社員の業務内容はあらかじめ契約の段階から決まっており、現場の職員はそれ以上のことを求めていません。

そのため、いくら仕事をスムーズにこなしていても、別の仕事を担当することはよほどのことがない限りないのが現状です。

したがって、正社員採用の話が来ることはさほど多くはありません。もし派遣から大手ゼネコンの正社員を狙っている人は、派遣会社からの紹介予定派遣を利用した方が確実かもしれません。

 

中小ゼネコンのデメリット

■契約外の仕事を頼まれやすい

中小のゼネコンは大手ほど環境が整っておらず圧倒的な人手不足です。そのため契約以外の業務を振られることが多々あり、様々な業務に関わることになります。

様々な仕事に関われるということは、人によっては相当な負担になると思います。企業によっては、契約時の仕事には入っていなかったはずの来客へのお茶出しや備品の買い出し、社内の掃除などをお願いされることもあります。

 

これは事務を雇う金がないから雑用をさせられていると同義ですね。

ここまできたら最悪です!

■職場によっては残業が多い

通常は派遣社員は事前に交わした契約以外の業務はたんというしません。しかし、派遣社員であっても中小のゼネコンは圧倒的な人手不足のため契約以外の仕事を頼まれやすいと傾向にあります。

ですので、残業の発生につながる可能性が高いといえます。

また、中小企業は大手企業ほど分業制が進んでおらず、個人の業務量が多くなりがちなので、残業することが社内の空気として当然になっている場合もあります。

もし、これでみなし残業やサービス残業のケースだったら耐えられませんね!

 

派遣社員の給与

ここで、今回のテーマである派遣社員の給与について話していきたいと思います。

まず、派遣社員と正社員は雇用体系が異なるので、給与形態も異なるということを知ってください!

正社員は月給制ですが、派遣社員は時給制がほとんどです。

これまで私が調査した中で、正社員と同様の月給制だった所は見たことがないです。

ですので、派遣社員として働く場合は時給制ということを理解し、覚悟してください。

 

では月給制と時給制ではどんな違いは生じるのかについて説明していきます。

最大の違いは、働いた分だけしかもらえないことでしょう。

例えば、時給制の場合だと現場閉所の日や国民の休日(正月やお盆、GW etc)で休みの場合お金が発生しません。

しかし、正社員の場合だと、これらに関係なく毎月一定額の給与が支給されます。

この点が最大の違いです!

次の違いは、有給を取りづらいということでしょう。そもそも時給制なので有給があるのかという疑問がありますが、仮に取れる契約内容だとしても実際は取りづらい雰囲気が生じると考えられます。

特に中小のゼネコンに派遣された場合は、大手ゼネコンより取りづらいと思います。中小のゼネコンは圧倒的な人手不足であるため、そのしわ寄せが他人に生じてしまうからです。

 

最後に、リクナビが現在紹介している施工管理の派遣の仕事をいくつか紹介しますね!

 

①パーソルテンプスタッフ株式会社

勤務地:中央区/最寄り駅:大宮駅(埼玉県)

時給:1700〜2100円

 

②ヒューマンリソシア株式会社

勤務地:淀川区/最寄り駅:新大阪駅

時給:2100円

 

③【(株)アクト・テクニカルサポート】鹿島建設グループ

勤務地:世田谷区/最寄り駅:二子玉川駅

時給:1500円

 

④株式会社 グローバルスタッフ 大阪支店

勤務地:中央区/最寄り駅:淀屋橋駅/北浜駅(大阪府)/本町駅

時給:1500円

もしよろしければ参考にしてみてください。

もちろん、建築士や施工管理※の資格をお持ちの場合は、さらに好条件の仕事が見つかると思います!

 

※ここでの建築士と施工管理とは1級のことです。2級建築士や2級施工管理は正直影響力はありません。大卒の社員であればその資格を持っているかそれが免除されるだけの実務経験を有しています。